社会人になる前に歯並びを治したい。でも貯金は少ないし、親に全額出してもらうのも気が引ける。そんなふうに、費用の壁の前で立ち止まっていませんか。
結論からいうと、学生でも歯列矯正の費用を分割払いにすることは可能です。ただし、支払い方法によって審査の有無や条件が異なり、学生ならではの注意点もあります。仕組みを知って月々の金額から逆算すれば、バイト代でも無理のない計画を立てられます。
この記事では、学生が使える分割払いの方法と審査・保証人の条件、月々の目安の考え方、始める前の注意点を整理します。横浜で矯正を考えている学生の方の計画づくりにお役立てください。
学生でも歯列矯正の分割払いはできる
歯列矯正の費用は、全体矯正で数十万円以上かかることが一般的です。一括で用意するのは学生には負担が大きいため、多くのクリニックが分割払いに対応しています。
学生でも分割払いは利用できます。ポイントは年齢と収入です。成人年齢の引き下げにより、18歳以上であれば親の同意がなくてもローン契約自体は可能になりました。ただし、審査では収入の安定性が見られるため、収入のない学生やバイト収入のみの場合は、親が契約者になる、または連帯保証人になることを求められるケースが多くあります。17歳以下の未成年は、契約に親権者の同意が必要です。
つまり「学生だから借りられない」わけではなく、「どの方法を選ぶか」と「親にどう関わってもらうか」の整理が大切なのです。
学生が使える3つの分割払いの方法
学生が歯列矯正の費用を分割する方法は、主に3つあります。
デンタルローン
信販会社や銀行が提供する歯科治療専用のローンです。クレジットカードの分割払いより金利が低めに設定されていることが多く、分割回数も柔軟に選べます。申し込みには審査があり、学生の場合は親が契約者や連帯保証人になる形が一般的です。月々数千円からの支払いに抑えられるため、長めの期間で無理なく払いたい場合に向いています。
院内分割
クリニックが独自に用意している分割制度です。信販会社を通さないため審査がなく、無利息で分割できる場合もあります。一方で、分割回数は12〜24回程度など上限が設けられていることが多く、1回あたりの支払額は大きくなりがちです。対応しているかどうか、条件はクリニックによって異なるため、カウンセリングで確認しましょう。
クレジットカードの分割払い
手持ちのクレジットカードで支払い、あとから分割やリボ払いに変更する方法です。手続きは最も手軽ですが、分割払いの金利は年10〜15%程度と高めで、回数が多いほど総支払額が膨らみます。短い回数で払い切れる場合の選択肢と考えるのが無難です。学生カードは利用限度額が低いことが多く、矯正費用を払えない場合もある点にも注意してください。
月々いくらなら無理なく払える?逆算で考える支払い計画
分割払いで大切なのは、「借りられるか」より「無理なく払い続けられるか」です。次の順番で逆算してみてください。
まず、毎月のバイト収入から、通信費や交際費などの固定的な支出を引き、余裕を持って払える金額を決めます。たとえば月5万円の収入なら、月々の返済は5,000円前後に抑えておくと、シフトが減った月でも続けやすくなります。
次に、その月額で払える総額を確認します。月々5,000円×36回なら18万円、月々3,000円×60回なら18万円です。ここに金利が加わるため、同じ総額でも回数が多いほど支払総額は増えます。申し込み前に「金利込みでいくら払うのか」を見積もりで確認しましょう。
最後に、その予算で受けられる治療を探します。前歯を中心とした部分的なマウスピース矯正なら10万円台からの選択肢があり、学生の予算でも現実的な範囲に収まる場合があります。予算に合わせて治療範囲を相談できるかも、クリニック選びのポイントです。
Oh my teeth なら月々2,800円〜・総額が最初に確定
マウスピース矯正 Oh my teeth の料金は、症例ごとに金額が変わらない一律料金です。診察料・検査料は無料で、表示金額以外の追加費用はかかりません。
- Lite:150,000円(税込)/上下前歯12本(マウスピース各7枚以内)/平均約2ヶ月
- Basic:330,000円(税込)/上下前歯12本/平均約3ヶ月
- Pro:660,000円(税込)/上下前歯24本/平均約6ヶ月
デンタルローンを利用した場合、月々2,800円〜(Lite)、3,500円〜(Basic以上)から始められます。期間は保定期間を除いた目安です。Liteプランには安心保証制度・ワイヤー補償が付きません(Basic/Proのみ)。
※上記はマウスピース型矯正装置による歯列矯正(自由診療)の費用です。標準的な費用は Lite 150,000円(税込)〜。歯の移動に伴い、歯の痛み・歯根吸収・歯ぐきの退縮・後戻りなどのリスクが生じる場合があります。重度の歯周病や顎関節症などがある方は治療をお受けいただけない場合があります。
総額が最初に確定し、追加費用がない料金体系は、親に相談するときにも説明しやすいはずです。通院回数は最低1回※からのため、授業やバイト、就活と両立しやすいのも学生にとっては大きなポイントです。
※通院回数は治療内容・個人の状態により異なります。
学生が分割払いで矯正を始める前の注意点
分割払いを使うなら、始める前に次の4点を確認しておきましょう。
1つ目は、金利込みの総支払額です。表示の治療費だけでなく、「最終的にいくら払うのか」を大きく左右するのが金利と回数です。見積もりの段階で総支払額を出してもらいましょう。
2つ目は、卒業後まで支払いが続く可能性です。長い回数で組むと、就職後も返済が続きます。それ自体が悪いわけではありませんが、新生活の出費と重なることは想定しておきたいところです。
3つ目は、親への相談の仕方です。保証人をお願いする可能性があるなら、早めに相談しておくとスムーズです。「総額」「月々の金額」「期間」「保証人が必要か」の4点を揃えて話すと、親も判断しやすくなります。
4つ目は、返済額に余裕を持たせることです。滞納すると信用情報に影響が残る場合があります。ギリギリの金額ではなく、収入が減った月でも払える設定にしておきましょう。
学生の分割払いに関するよくある質問
Q. バイトをしていなくてもローンは組めますか?
収入がない場合、本人名義での審査は通りにくくなります。親が契約者になる、院内分割を利用するなど、別の方法を検討しましょう。カウンセリングで正直に状況を伝えると、利用できる選択肢を案内してもらえます。
Q. 未成年(17歳以下)でも分割払いで矯正できますか?
未成年の場合、ローン契約には親権者の同意が必要です。治療の同意も含めて、保護者と一緒にカウンセリングを受けるのが一般的です。
Q. 学生の矯正費用も医療費控除の対象になりますか?
噛み合わせの改善など治療目的と認められる矯正は、医療費控除の対象になる場合があります。親の扶養に入っている場合、生計を一にする家族の医療費として親の確定申告でまとめられる可能性があります。詳しくは国税庁のサイトや税務署で確認してください。
Q. 就活が始まる前に終わりますか?
治療期間は範囲と状態によります。前歯を中心としたプランなら歯の移動は平均2〜3ヶ月が目安(保定期間を除く)のため、時期から逆算して始めれば就活前に間に合う可能性があります。まず診断で自分の場合の期間を確認しましょう。
まとめ
学生でも、デンタルローン・院内分割・クレジットカードのいずれかで歯列矯正の分割払いは可能です。18歳以上なら契約自体はできますが、審査では収入が見られるため、親に契約者や保証人として関わってもらうケースが多くなります。大切なのは、月々無理なく払える金額から逆算して計画を立てることです。
マウスピース矯正 Oh my teeth なら、一律料金で総額が最初に確定し、デンタルローンで月々2,800円〜から始められます。診察料・検査料は無料なので、まず自分の歯並びの総額と期間を確かめて、親への相談材料を揃えるところから始めてみてください。
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